ご挨拶

代表理事/理事長 椙山 泰生

 大学の研究成果を社会へ還元する一つの手段として,「産官学連携」がますます重要となっています。効果的な産官学連携を実現するためには,異なった規範を持つ制度の懸け橋となる活動が必要です。京都ビジネスリサーチセンター(KBRC)はこの懸け橋の役割を担い,スムーズな産官学連携の実現を目的として,様々な事業に取り組んできています。
 懸け橋の役割を担う具体的な事業の例を挙げますと,企業向け個別セミナー(セミナーオンデマンド),シンポジウム・講演会,アジアビジネスリーダー育成プロジェクト,行動観察調査, 観光に関する講座や調査,地域統括事業に関する調査,インフラアセットマネジメントに関する調査・支援,ISO55000シリーズの国内審議団体としての活動・普及事業などがあげられます。
 これらの事業を推進することができましたのは,行政や関係機関,民間企業やさまざまな団体,一般の方からのご依頼やご協力の賜物と感謝いたしております。
 今後KBRCがすべきことはまだまだ多いと考えています。上記事業の質的な充実はもちろんのこと,観光などの新たな分野での共同研究の実施や,他国のビジネススクールと日本の産学との交流推進などを候補として事業化を進めて参ります。
 こうした活動の実現に向けては,ますます皆様からのご支援やご意見を頂戴することが必須と信じております。今後とも何卒ご支援・ご協力のほど,よろしくお願い申し上げます。

  • 代表理事/理事長 椙山 泰生
    (京都大学経営管理大学院 教授)