第1回インフラ物性研究審査委員会を 開催し、第1号案件が採択されました。

6月18日に「第1回インフラ物性研究審査委員会」を開催し、京都大学経営管理大学院の瀬尾彰特定教授を研究代表者とする「アスファルト舗装を対象としたSPring-8を活用したインフラ物性研究」が大型放射光施設(SPring-8)を活用したインフラ物性研究の第1号案件として採択されました。また、審査委員会終了後の記者会見で、審査委員から審査結果を報告するとともに、産官学連携の下で国家的事業として取り組むインフラ物性研究の活動本格化について説明を行い、記者と活発な質疑応答が行われました。

記者会見発表資料